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平成26年(2014年)「振り込め詐欺」などの特殊詐欺被害者、65歳以上の高齢者が92・1%。このうち65歳以上の男性は2510人で女性は8030人に上り、被害者は高齢女性が圧倒的に多かった。


 親心につけ込んで高額な金をだまし取る振り込め詐欺など特殊詐欺は、高齢者の被害が増加の一途となっている。65歳以上の高齢の被害者の割合は平成23年の62・7%から昨年は78・8%に急増。特殊詐欺のうち「重点3類型」で高齢者が被害に遭うケースが増加しているため、警察当局は3類型を重点的に捜査するだけでなく、被害の未然防止活動にも力を入れる。

 昨年の特殊詐欺の被害者は1万3371人。このうち65歳未満の男性は1211人で女性は1502人、法人などは118だった。このうち65歳以上の男性は2510人で女性は8030人に上り、被害者は高齢女性が圧倒的に多かった。

 高齢者の被害者の割合は23年は62・7%だったが、24年には68・8%▽25年は77・5%▽26年は78・8%と8割近くとなった。
 「株式投資で失敗した」などと虚偽の電話で親心に付け入って金をだまし取る、オレオレ詐欺型で高齢者の被害者は年々増加。平成23年はオレオレ型の被害者4656人のうち高齢者は3368人(72・3%)だったが、昨年は5559人のうち高齢者は5118人(92・1%)となった。

 老後資金の運用を持ちかける金融商品等取引名目詐欺型では、23年は773人のうち593人(76・7%)が高齢者で、昨年は1216人のうち1065人(87・6%)と被害者数、割合ともに増加した。
 警察庁は今年4月から、特殊詐欺についての情報を受け付ける「匿名通報ダイヤル」を設置。摘発などに結びついた重要情報の提供者には情報料を支払う。

21世紀は情報通信化社会。
65歳以上の高齢者が生まれた頃は、テレビも普及していない時代。
日本でテレビが普及したのは、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックからだ。
しかも、白黒テレビ。カラーテレビが普及し始めたのは1970年代以降。
昭和の時代、地方ではNHKと民法2〜3局程度。ド田舎だとNHKしか映らない地域も多かった。
電話の普及も地方では昭和40年代ころからだ。電電公社。
21世紀の現代社会と情報量の絶対総量が余りに違いすぎるのだ。
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