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第47回衆議院議員選挙小選挙区(2014年12月14日)で、自民党が立候補者を立てなかった地区。

14日に投開票された衆議院議員総選挙で、安倍晋三(Shinzo Abe)首相(60)率いる自由民主党と公明党の与党が圧勝した。安倍首相はこの選挙を、自身の経済政策に関する国民投票と位置付けていたが、投票率は記録的な低水準となり、安倍政権に対する信任に暗い影が投げかけられる可能性が出ている。
投票率はわずか約52%だったが、保守派の安倍首相はナショナリズムと「アベノミクス」を混ぜ合わせた自身の政治が大衆に支持されたと主張した。日本経済の立て直しを目指す安倍首相の代表的政策であるアベノミクスは当初成功を収めたものの、最近の経済後退によって色あせている。
安倍首相はTBSに「2年間の安倍政権の信任を国民の皆様にいただいたと思っている。だからといって慢心することなく、丁寧に国民の皆様に説明をしながら政策を進めていきたい」と語った。

報道各社の出口調査によると、自由民主党と公明党は議席の3分の2を獲得した。テレビ朝日(TV Asahi)は自公が475議席のうち333を獲得したと報道。一方、TBSは自公の獲得議席数を328としている。
「アベノミクス」の「三本の矢」のうちの2つ、金融緩和と財政面からの景気刺激策は、おおむね目標を達成した。高すぎた円は急降下して輸出産業を押し上げ、株価は急上昇。物価も上昇し始め、安倍首相はこれを経済成長の兆しだとして、すぐに賃金上昇へとつながるだろうとしていた。だが、4月の消費税増税で消費が冷え込み、日本経済は2四半期連続のマイナス成長となり、景気後退に陥った。

安倍首相はNHKに「経済最優先で取り組んでいく。同時に、地球儀をふかんする戦略的な外交を進めるなかにおいて、日本の地位を高めていきたい」と語った。だが、投票率が2012年の選挙より7ポイント低い52%となったことで、今回の選挙結果で安倍政権が本当に信任を得たと言えるのか、それとも強力な選択肢の不足によって鈍化した有権者の怠慢な反応なのか、という疑念が生まれる可能性がある。先週の共同通信(Kyodo News)の調査では、選挙に興味を示したのは、回答者のわずか3分の2だった。
原発の再稼働と増税に一貫して反対し、明確なイデオロギーを持つ数少ない勢力の一つである共産党は、公示前の議席の2倍以上に当たる少なくとも20の議席を獲得、注目に値する勝利を収めた。


第47回衆議院議員選挙小選挙区で、自民党が立候補者を立てなかった地区。

行政区域は、2014年1月現在。

北海道10区
夕張市、岩見沢市、美唄市、芦別市、赤平市、三笠市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、留萌市、空知総合振興局管内、留萌振興局管内、上川総合振興局管内(幌加内町)、宗谷総合振興局管内(幌延町)
選出議員 稲津久(公明党)

神奈川6区 横浜市保土ケ谷区・旭区  選出議員 上田勇(公明党)

東京12区 北区、足立区の一部  選出議員 太田昭宏(公明党)

大阪3区 大阪市大正区・住之江区・住吉区・西成区  選出議員 佐藤 茂樹(公明党)
大阪5区 大阪市此花区・西淀川区・淀川区・東淀川区  選出議員 國重 徹(公明党)
大阪6区 大阪市旭区・鶴見区、守口市、門真市  選出議員 伊佐 進一(公明党)
大阪16区 堺市堺区・東区・北区  選出議員 北側一雄(公明党)

兵庫2区 神戸市兵庫区・北区・長田区  選出議員 赤羽一嘉(公明党)
兵庫8区 尼崎市  選出議員 中野洋昌(公明党)
兵庫12区 相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、姫路市(旧家島町・夢前町・香寺町・安富町域)、神崎郡、揖保郡、赤穂郡、佐用郡
選出議員 山口壮(無所属)

熊本4区 熊本市南区(旧富合町・城南町域)、天草市、宇土市、上天草市、宇城市、上益城郡(山都町の旧蘇陽町域を除く)、天草郡
選出議員 園田博之(次世代の党)


自民党と合従連衡している「公明党」がほとんどの小選挙区で当選を果たしているけど。
自民党は、これらの選挙区を避けているともいえる。
これらの地域に住んでいる人たちの意見を聞いてみたい・・・。夕張市とか・・・。
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